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瓜生プロデューサーインタビュー記事公開!

 激レアバイトにて「うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~」のアニメプロデューサーのインタビューが行われました!アニメプロデューサーとはどんな仕事なのでしょうか・・?

 
――アニメプロデューサーとはどんな仕事ですか?
どの原作をアニメ化するか、どんなジャンルのアニメを作るか検討したり、スタッフの選出をしたりと、アニメ作品を企画し、作っていく仕事です。制作中は製作委員会の会議や脚本会議、アフレコ、ダビング(効果音や音楽をつける作業)、編集などに立ち会ったりもします。
 
――アニメプロデューサーという仕事の魅力はどんなところですか?
私自身は絵もシナリオも書けないのですが、色々な人の力を借りることで「こんな作品が作りたい」と自分が思いを形にできるところです。
 
――お仕事での苦労ややりがいは何ですか?
企画の立ち上げまでが一番大変です。監督さんや制作スタジオなど、一緒にお仕事をしたい方がいてもスケジュールの都合でうまくいかないこともありますし、偶然やめぐりあわせで成立することも多いです。そうやって苦労して作り上げた作品をたくさんの方に見ていただき、反応をもらえたときが一番やりがいを感じる瞬間です。
 
――『うちタマ?!』の企画はどのようにして立ち上がったのですか?
原作35周年記念企画の一つとして、擬人化キャラクターを作るという企画が原作サイドで進んでおり、それをアニメ化したいということで『うちタマ?!』の企画が立ち上がりました。コンペでプロデューサーが企画をプレゼンして、そのなかから選ばれたのが今回の企画でした。
 
――『うちタマ?!』の現場はどのような雰囲気ですか?
疲れた人に癒しを与えるという作品性もあって、すごく楽しく笑いが絶えない現場です。脚本は「犬猫あるある」が中心なので、脚本会議でのネタ出しでは動物の動画を見ながら盛り上がったりしていました(笑)。
 
――『うちタマ?!』の見どころを教えてください
とにかく、いろいろな“かわいい”が入った作品です。お話が進むにつれていろいろな角度からの“かわいい”が出てくるので、新鮮な気持ちで毎話ご覧いただけると思います。ぜひ“かわいい”の可能性を感じていただきたいです。